
日曜日, 3月 31, 2013

金曜日, 3月 29, 2013
木曜日, 3月 28, 2013
水曜日, 3月 27, 2013
火曜日, 3月 26, 2013
月曜日, 3月 25, 2013
日曜日, 3月 24, 2013

土曜日, 3月 23, 2013
金曜日, 3月 22, 2013
同僚と服がかぶってしまい、3人そろってチェッカーズ。あとひとりはドラえもん。それは水色のパーカー。今週はわりとスムーズにことがはこんだので、間食用に大量に買い込んだお菓子が結構あまった。来週に回します。夕食は鮭と水菜のクリームスパゲティ。小麦粉が少なかったせいか思ったよりしゃばしゃばしたスープになってしまったがおいしかった。プリンを食べてワインを飲んで金曜の夜を満喫しながらKINFORKのことを調べていたら、iPad版のKINFORKがあることがわかったのでさっそく購入。本よりもページ数はずっと少ないが、500円という価格は魅力。印刷データをコンバートしただけ。という作りではなく、さわっていて面白くなるような工夫がしてあった。
木曜日, 3月 21, 2013
水曜日, 3月 20, 2013
火曜日, 3月 19, 2013
月曜日, 3月 18, 2013


先日、冊子「日々」で、キッコーマンが発行していた「新しい暮らしの味」のことを知ったけれど、レコード棚を漁っていたら偶然でてきたハローイングリッシュもキッコーマンの発行物だと気づいた。本気か冗談かよくわからない英会話レコードながら、こちらも凝ったもので、BGMの演奏にはかまやつひろしなどが参加。ジャケットのデザインもかっこいい。
HELLO ENGLISH このレコードは、アメリカの若者たち、キャロル、ローダ、バズ、ディビッドとミスター・ラブの5人が創りました。(中略)このレコードの中の言葉は、普通の英会話のレコードの言葉と少し違います。そのどれもが生きた言葉、若者の言葉、いまもっとも新しいWORDS & PHRASES。それにこのレコードは、あなたがアメリカへ旅行するときの新設なアドバイスでもあるのです。キッコーマンの文化活動はなぜここまで凝ってるのだろう。
日曜日, 3月 17, 2013
土曜日, 3月 16, 2013
金曜日, 3月 15, 2013
秋田道夫のブログでサーモマグコーヒーメーカーのことが触れられていた。発売から9年、価格が崩れることもなくロングセラーになったとのこと。確認してみると、現在の価格は、定価9,500円に対し、価格.comで現在7,799円。確かに崩れていない。エントリの冒頭は耐久性の称賛からはじまっていた。
先日のdawnの発表会で、わたしのデザインしたサーモマグコーヒーメーカーを発売して間もなく買っていただいた方に会いました。 未だに現役で使ってくださっているそうです。かく言うわたし自身も ずっと使い続けております。いまだにどこも悪くなっていない。うちも毎日使っていて、どこも悪くなっていないんですけど、ひとつ報告したいのは、サーモマグの本体と底がときどき外れてしまうこと。がんばってねじ込めば嵌るけれど、そこだけがちょっと難です。
水曜日, 3月 13, 2013
火曜日, 3月 12, 2013
定時に退社し、「ジョゼと虎と魚たち」を観た。くるりのメインテーマから勝手に想像していたものとは違って、これは…ちょっとモロにくる。思いがけず身につまされる映画であった。自分の言葉で何も書けないくらいに。
恒夫は普通過ぎるほど普通で、あまり物事を深く考えず若くて欲望に忠実、素直で気の好いのだけが取り柄な男。だからこそジョゼと恋愛ができた。(だからこそ別れてしまうのだが)これが福祉まっしぐら真面目ボランティア男ならダメダメなのだ。旨い飯につられて通いにくるちゃっかりさとか、帰らないでくれと言われてそのまま居着いてしまうとことか、いとおしいのはジョゼより恒夫の「普通」さ加減だ。それこそがジョゼが生涯手に入ることはあるまいと諦めていたものだから。しかし付き合いが深くなるにつれ、愛おしい筈のその普通さは陰り苦渋が混じり始める。ラスト、子供のように泣きじゃくる恒夫と対照的に、ジョゼの背中にはもう失うものはなにもない人間の強さを感じさせる。amazonのレビューを読んで、リブログするだけ。
月曜日, 3月 11, 2013
日曜日, 3月 10, 2013
amazonのマーケットプレイスで購入した「桑原甲子雄/東京」が600頁を超える大著だとは思っていなかった。よくみるとスペックは書いてあったけれど商品写真がないとわかりにくいな。この写真集はツヤのない書籍用紙が使用されていることが新鮮だった。内容にはよく合っている。どこにも発表するあてのなかった、遊歩者の作品集。1934年から93年の東京。
私の写真する背景には文学でいうと、川端康成の「浅草紅団」、高見順の「如何なる星の下に」が時代の雰囲気としてあり、永井荷風の作品群ももちろん東京の情緒を誘発してくれた。編集者ということもあってか、はしがきの導入にも魅力があり、桑原甲子雄を通じて写真以外の面でも戦前の日本、東京に興味が繋がりそう。
土曜日, 3月 09, 2013
金曜日, 3月 08, 2013
木曜日, 3月 07, 2013
水曜日, 3月 06, 2013
火曜日, 3月 05, 2013
月曜日, 3月 04, 2013
絵がわかる、詩がわかる、というのは、多分に「わかる文法」のような知識を要するが、それは表面的なこと。絵や詩がわかるというのは、それと共に生活するある感覚のこと。例えば今、1973年の音楽を聴いておもしろいと感じるのは、「わかる文法」以外に、「特別なのは今だけじゃない」という共感を見出しているからだと思っていたからとてもよくわかる。
— finalvent (@finalvent) March 2, 2013
日曜日, 3月 03, 2013
12月14日(金) 「盛岡 クラムボン」 クラムボンは小さな喫茶店だけど、そこに人がぎっしりと入ると、不思議に全く狭さが気にならなくなります。PAを使わないので、自分から出た歌がそのまま聞いている人に届くようで、それもまた気持ちがいい。 ぼくがここでライブをしたいと思うのは、店主の高橋さんとの何十年も前からの信頼関係が大きいのかもしれません。このお店には一度いったことがあったので、懐しく思いiPhotoの写真をひっぱりだすと、当時は気付かなかったレコードやCDに気づく。音楽好きの店主だったのだ。岩手への出張はタイトなスケジュールというわけではなかったので、盛岡冷麺をたべたり白龍でジャージャー麺を食べたり、宮沢賢治記念館に立ち寄るなど余計なこともできた。居酒屋での日本酒や魚もおいしかったし、日本の景色とは思えないほどのだだっぴろい酪農場もはじめてみた。2007年のことだからもう6年も前になる。
眠る前に、大島渚/帰って来たヨッパライを観る。帰って来たヨッパライというよりイムジン河だったし、加藤和彦より緑魔子だった。
土曜日, 3月 02, 2013

金曜日, 3月 01, 2013
降水確率70%にもかかわらず、雨にあわず自転車で帰宅できたことは幸運だった。上司と同僚を3人のこして24時前退社。ラジオできいた冨田ラボ - アタタカイ雨 feat.田中拡邦 (MAMALAID RAG)がいい曲だった。