日曜日, 11月 24, 2013


去年、岡山県立美術館で観たベン・シャーン展をこんどは伊丹市立美術館で観た。印象はまえとかわることなく、社会派といわれた力強い作品よりも、ポエティックな水彩画がすきだった。「傘のあるテニスの審判の椅子」「誰もいなくなった祭りのあと」「赤い家」。帰りは2軒の店で酒を飲む。生ビール3杯と日本酒でふらふらになったが、そのまま電車のり、それほど気持ち悪くなることなく帰宅。頼もしいぜ俺。この調子で今年は一度も吐かずに終えたい。