深夜、村上龍-テニスボーイの憂鬱 を読み終えた。
金曜日, 2月 28, 2014
木曜日, 2月 27, 2014
水曜日, 2月 26, 2014
火曜日, 2月 25, 2014
月曜日, 2月 24, 2014
出会って10年以上になる人から突然40歳の息子がいることを知らされ、表向きには平静をたもちつつ内心驚く。
明後日の夜は大阪 at FOLK old book store まで「山本佳奈子のみやげ話 〜香港・バンコク編で、音楽寄り〜」をききに行くことにした。
日曜日, 2月 23, 2014
土曜日, 2月 22, 2014
金曜日, 2月 21, 2014
木曜日, 2月 20, 2014
水曜日, 2月 19, 2014
火曜日, 2月 18, 2014
月曜日, 2月 17, 2014
日曜日, 2月 16, 2014
土曜日, 2月 15, 2014
金曜日, 2月 14, 2014
夜からは恵文社コテージにて『マッカートニー・ミュージックを聴きまショウ』 出演:鈴木惣一朗(音楽家)& 安田謙一(ロック漫筆家)をききにいく。これはポール・マッカートニーの名曲を聴く会になるはずもなく、ポール・マッカートニーの話をしているはずがいつのまにかジョン・レノンや長嶋茂雄、果てはタイガースのことになっていた。外側から聴こえてくるマッカートニーミュージック。「ポール・マッカートニーはバート・バカラックやジム・ウェッブのような専門家ではなく、ロックの人。だからよくない曲があってもそれをスキップして、ないことにできない。総合的に判断する必要がある」という鈴木惣一朗の言葉はいかにもらしい。
「ポール・マッカートニーを知らない友達が遊びにきたときに、これ誰の曲?といわせたいときにこの曲をかけるんです。と安田謙一が選んだ Paul McCartney & Wings - Arrow Through Me は自分も好きな曲で、同じことをしたことがあったので、笑いながら頷いた。 夕食は実家でおでん。録画を頼んでおいた「最高の離婚Special 2014」を観る。
木曜日, 2月 13, 2014
マテオ・ストーンマンの来日情報を知ったついでに「マテオ」を繰り返し聞く。京都はsole cafeとのこと。
水曜日, 2月 12, 2014
火曜日, 2月 11, 2014
月曜日, 2月 10, 2014
出町商店街の八百屋ではほうれん草が2束で100円だった。きゅうりも一盛り100円と安い。「これもどうや、安いよ」と勧められた玉ねぎもぜんぶ買った。夕方から事務所で軽く打ち合わせ。
土曜日, 2月 08, 2014
JOJO広重 - みさちゃんのこと 読了。面白いところもあったけれど、最後まで読むと、少年時代の俺ってモテた話に飽きてきた。アルケミーレコードのことは知らなかった。
山田稔 - 何も起こらない小説(という名の山田稔をかこむの会)も読了。
小説の主人公はいつも一人ものですね。一人な感じがすごくする。実際にそういう方なのかなと思ったけど、やっぱり、先ほどから奥さんの話をされていて、なんかすごく、安心した。ごめんなさーい、こんな小娘がそんなことを……。奥さんの話がちょっと出ただけでこの反応!
金曜日, 2月 07, 2014
スノーピアサー、ことし一番よかった。サウンドデザイナーが大きくクレジットされていたことにも納得の迫力。映画館で観れてよかったなー。ツッコミどころがあるといえばあるけどあれは全て世界の縮図であり象徴なんやしええやろ。帰り道にはちょうど雪が降ったし、思い出の一本大賞あげるわ。
— シワプリ (@siwapuri) February 7, 2014
雪にうたれて帰宅。
木曜日, 2月 06, 2014
なんどきいてもピンとこないジョン・コルトレーンなどのレコードと本を持って売りに出す。買取金額2200円。同時に「みさちゃんのこと/JOJO広重ブログ」を古本で購入。これは一般流通していないオンデマンド出版で、amazonにも表示されていない。配信元のBCCKSによると紙本販売数9冊とあるので、真に受けるとそのうちの一冊ということになるのか。定価で買うと1500円。文庫本サイズなので安いわけではない。JOJO広重は1959年生まれ。非常階段は聴いたことがないけれど、この年はすきな音楽家が多い。
スタンプ捺印のために職安の求人情報をみると、ウェブ関係の仕事が圧倒的でグラフィックは予想以上に少なかった。find jobでみるよりも偏りが激しい。
20時から、カフェ・モンタージュで「イノック・アーデン」ピアノ:塩見亮 朗読:石田大。開演の15分前から会場は満員でよい雰囲気。劇がはじまってからも緊張感と集中力が演者・客層にみなぎっていて無音の間がいきていた。感情的な台詞に乗せたピアノの響きも細やかに聴こえてくる。
終演後に振る舞われたドリンクを飲みながら、きょろきょろしてみたが、この客層に知り合いがいるわけはない。早々に会場をあとにし、帰りに立ち寄ったFrescoでコルトレーンのマイ・フェイヴァリット・シングスをきいた。
水曜日, 2月 05, 2014
火曜日, 2月 04, 2014
富岡多恵子 - 青春絶望音頭を読み終えた。著者の自伝的エッセイの形で語られる人生観は「友人、友情、恋人、恋愛」の章がなんとも悶々としていて含み笑いをしてしまう。性別と関係性に厳密で「男のヒト、女のヒト、男の友達、女の友達」と表記するあたり変にケジメが好きでありつつも境界がにじんでしまうころに性の甘い香りがする。
或る男友だちの場合などは、ハタチすぎに出会って、その時は両方が恋情をもち、それがいろいろの事情から、いわば一種の恋愛の未遂に終わったまま十年くらいたって、それからまた出会って、友だちになったという、まわりくどいこともあった。こういうのは、甘っちょろくいえば、両方が別々に過してきた時間が、若い男と女の関係から、人間と人間の関係に変えてくれたといえるのだろう。だから、わたしの方が或る男のヒトに恋情をきっかけとして友情を求めているのに、そのヒトがわたしの女にいつまでも甘ったれているような時が、わたしにとっていちばん困る時であり、またそういう男のヒトはわたしの最も苦手で、イヤな男のヒトである。詩を書くきっかけになったのは小野十三郎だったとは知らなかった。去年末に詩集を買ったので、富岡多恵子の本はその隣に置いておこう。
日曜日, 2月 02, 2014
土曜日, 2月 01, 2014
母校のグラウンドがあった場所。
本とレコードとCDをかき集めて100000tまで売りにいく。買取金額7500円。それからヨドバシカメラでCanon 6Dをさわってみる。値段的に買うならカカクコムだった。
18時からは友人らと3人で先斗町 酒亭ばんからで新年会という名のただの飲み食い。ちょっと上等の日本酒をのんだ。酔っぱらいらしい言葉遊びにふざけつつ、ドンナアジコイネンという語感にはまり3人同時ツイート。こういうのオフ会ではよくある光景だろうな。22時すぎにお店をでたあとは、河原町通を歩いて北上し荒神口の國田屋酒店にむかう。ここは前を通るたび夜遅くまで営業しているのを気にしていたが、まさか立ち飲みができたとは。ぱっと見は普通の酒屋(米やたばこも買える)。再び日本酒を、こんどは紙コップで飲む。値段はやすくて400円。生ビールは300円だった。レジにおいてあるノートパソコンから流れる前野健太を聞きながら立ち飲みしてるうちに、見知らぬひとと当然のようにストリップの話をした。25時ごろ帰宅。