水曜日, 4月 24, 2013

なくしたと思っていたiPodが見つかったのはよかったけれど、あれはなくしたところで惜しい気にならないものだった。iTunesと同期するためだけのもので、中身はないといっていいものだし。ストリーミングサービスを使っている人からすれば、iTunesのデータさえ大した意味をもたなくなるだろうか。YouTubeを主な音源にしている人もそうか。
きのう気になっていたギドン・クレーメルのCDをamazonで買う。長谷部千彩もフェイバリットにあげていたピアソラ:ブエノスアイレスのマリア。
CDというメディアはもう終わっているという話を当然と思ういっぽうで、音楽はネットから完全に遮断された環境で聴きたい。という気持ちがあることには最近気づいた。