水曜日, 6月 11, 2014

ダンボール箱二箱を台車乗せてガラガラゴロゴロいわせながら駅まで30分歩き電車に乗り込み納品をすませる。無茶なことするな…という感じの3時間の旅。雨がふらなかったのは幸いだった。荷物を載せた台車を車内に持ち込むことについては、もしかしたら止められるかもしれない。と思っていたが、平日の昼間は乗客もすくなく、目の前を通り過ぎた何人もの車掌からもとくに注意をうけることもなかった。これは公にオッケーなのだろうか。それともグレーなのだろうか。と終わったことのように考えていたが、帰りの電車のる際には、台車は持ち込まないでくださいと注意を受けた。接触事故のトラブルのもとになる。というのが言い分だったが、平日の昼間は乗客が少なくその可能性は小さい。今回は見逃してくれたが、ついでに手回り品の車内持ち込みについて、正式にはどういう記述はあるのだろうかと京阪のサイトを見てみたら台車についての表記は特になく、無料で車内へ持ち込めるものの条件に収まるように思える。
手回り品の持ち込みや保管は、お客さまご自身でお願いします。
また、混雑している列車など運輸上支障が生じるおそれがある場合は、車内への持ち込みをお断りする場合がありますのでご了承ください。

・無料で車内へ持ち込めるもの
縦・横・高さの合計が250cm以内で、重さが30kg以内のものが2個まで。ただし、長さは2mまでに限ります。
運動用具、娯楽用具、楽器などは、長さの制限を超えても、専用の袋、ケースなどに収納し、車内で立てて携帯できるものは無料で持ち込めます。
http://www.keihan.co.jp/traffic/ticket/dunnage.html

上記をみるかぎり台車にダンボール二箱はサイズ・重量以内なので、混雑していない電車であればオッケーなのではないか。
ちなみに車内に持ち込みが禁止されているものの中には、危険品、暖炉、コンロにつづいて「死体」とあった。わざわざ表記されているということは死体を持ち込んだ人もいたと思われる。台車もそのうち追加されるのだろうか。

帰宅後、自宅で昼食をすませたあと、京都駅ちかくの制作会社での打ち合わせ。カタログ作成の共同作業。

深夜元同僚とスカイプで電話。27時就寝。