木曜日, 3月 20, 2014

ホンマタカシ「たのしい写真3」の前口上で引用されていた会話をききたくて、午前中はウッディ・アレン監督 - アニー・ホールを観ていた。 初見よりもずっと面白かった。小粋なファッション、気の利いた台詞。恋人に忍び寄るポール・サイモンの嫌な感じも最高。あんなにやり手らしさがあったとは。ウッディ・アレンのマッチョに対する屈折したインテリぶりに何度も引きつった顔で笑った。

昼間は笑っていいともに小沢健二が出演。TLが沸いた。生放送はみれなかったので、YouTubeでアップされた弾き語りを聴いたけれど、もう動揺することはなかった。それよりも前作「毎日の環境学」を聴き返して、アートディレクションが信藤三雄だったことにいまさら驚いたり、あれは「Eclectic」の続編と思えたことがよかった。