木曜日, 5月 01, 2014

部屋のポスターを張り替えて、カレンダーを引きちぎってあたらしい5月。朝からデイヴブルーベックとポールデズモンドのレコードをきいていたら気分がよくなって、パシフィックジャズのコンピも続けて針を落とす。明るくまぶしいと同時に、このんで何かを諦めたかのような軽いサウンド。それからついでにマイルスのプレスティッジもいくつかきいたが、こちらはあまりのれないし、これからものれそうにないので売りにだす。

In The City Vol.9に掲載されている小西康陽の映画メモには圧倒された。"現在の東京が本当に映画の見易い環境なのだ”といい、スニッカーズを食べながら映画をひと月に最大65本も観たという。メモは40ページ弱にもおよぶ。

今日はスーパーへの買い出しが唯一の外出。