月曜日, 3月 18, 2013


先日、冊子「日々」で、キッコーマンが発行していた「新しい暮らしの味」のことを知ったけれど、レコード棚を漁っていたら偶然でてきたハローイングリッシュもキッコーマンの発行物だと気づいた。本気か冗談かよくわからない英会話レコードながら、こちらも凝ったもので、BGMの演奏にはかまやつひろしなどが参加。ジャケットのデザインもかっこいい。
HELLO ENGLISH このレコードは、アメリカの若者たち、キャロル、ローダ、バズ、ディビッドとミスター・ラブの5人が創りました。(中略)このレコードの中の言葉は、普通の英会話のレコードの言葉と少し違います。そのどれもが生きた言葉、若者の言葉、いまもっとも新しいWORDS & PHRASES。それにこのレコードは、あなたがアメリカへ旅行するときの新設なアドバイスでもあるのです。
キッコーマンの文化活動はなぜここまで凝ってるのだろう。